保護者の皆様
無事に3日間の遠征を終えることができました。
ご協力ありがとうございました。
家ではないチームでの活動
親元を離れての活動
普段、家では親が助けてくれたり
言わずともやってくれていたりすることを自分でやらないといけない環境でした。
今回の遠征でも日常を垣間見ることが多くありました。
3食のご飯が食べられる。
自分が着たものが洗濯されている。
家族がいる。
帰る場所がある。
サッカーができる。
仲間がいる。
家族、仲間が支えてくれるからできることがあるのです。
1人では何もできないのです。
すべてのことが当たり前ではありません。
でも、感謝することが当たり前になれば
自然と応援されるようになります。
聴く言葉が+になれば、話す言葉が+になり
行動力が上がっていき、良い結果が訪れます。
今回の遠征でも多くの気づきを得ることができたと思っています。
これからも答えを与えるのではなく
気づきやキッカケを与えながら
子どもたちを導けるようにサポートしてまいります。
子どもはみんな大器晩成。
いつも子どもたちの未来を見据えて。