先週末
フットボールセンターで
社会人九州リーグが集中開催されました。
そこで
ある選手を応援に来られていた
OBパパに数年ぶりにお会いしました。
久しぶりにお話した内容が
皆さんにも知ってほしい内容だったので
シェアさせていただきます。
その
九州リーグでプレーしている選手は
小学生時代はセカンドチームでプレー。
中学生時代は普通の部活。
高校時代はそれなりに強い高校に入りましたが
出番なし。
普通の大学サッカー部でも出番なし。
そして
25〜6歳の今
九州リーグでプレーしているそうです。
「最終的に、続けている選手の勝ちですね。」
2人で納得しました。
自分自身の
ピークを知ってほしい。
出来なかったことが
出来るようになる喜びを感じてほしい。
観えなかった世界が
観えるようになる感動を味わってほしい。
未完成で
まだまだこれから
いくらでも成長していく子ども達が
結果を求めすぎて
燃え尽き症候群になり
早期引退をしないでほしい。
そんな
切なる願いを持って
日々、指導させていただいております。