環境
週2回(火・金曜日)
福岡県フットボールセンター(人工芝)で練習しています。
整備されたピッチでプレーする利点
①正確でスピーディーな技術を身につけやすい。
②アグレッシブにプレーできる(スライディング等)。
③ケガが抑制される。
④モチベーションの向上につながる。
週末の試合会場は
土のグラウンドも少なくないため
小中学校のグラウンドでも練習しています。
毎月2〜3回程度
福岡市民総合体育館にて
フットサル(希望者のみ)を実施しています。
充実した指導体制
JFA公認B級(1名)
JFA公認GKコーチB級(1名)
JFA公認C級(3名)
クラブマネージャー(1名)
健康運動指導士(1名)
JATI公認トレーニング指導者(1名)
JFA公認フットサルC級(1名)
キッズインストラクター(2名)
UEFAプロライセンス(1名)
プレータイム
プレータイムとは試合に出場する時間のことです。
練習したことを試し合うのが「試合」
勝ち負けに固執してしまうと
選手に試す機会を与える余裕がなくなります。
選手数によって複数チーム登録を行い
プレータイムを確保します。
育成年代で試合に出場できないのは
選手にとって無益だと我々は考えています。
もちろん選手それぞれの
サッカーに対しての価値観は異なりますので
チーム分けや出場時間に関しては
指導者が常に選手と対話しながら
柔軟に対応するように心がけています。
一貫指導
幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人
各カテゴリーがワンソウル・メソッドの元
成長する過程を楽しんでいます。
フットボールを学ぶ
偏ったトレーニングではなく
それぞれの個性が最大限に引き出せるように
考慮してメニューを組んでいます。
一貫指導における最大のメリットは
「急かさないでいい」ことです。
小学生の間に出来ないことでも
高校生になる頃には
ほとんどのことが出来るようになっています。
ですから
個人のペースを尊重して指導することができます。
今よりもっと向上したい!と
日々トレーニングに励んでいる選手は
上のカテゴリーに入りトレーニングしています。
能力が高くても
本人にその気がなければ
当然その気持ちを尊重します。
スポーツは人生を豊かにするものです。
努力することが楽しいと思う人
汗をかけることに喜びを持つ人
仲間と共に過ごす時間に癒される人
価値観は人それぞれです。
ただ
成長する過程を楽しむという価値観は
クラブとして共有していきたいと思っています。
会員満足度
《1期生 K.Nさま》
「僕がONE SOULに入った理由は、中学校にサッカー部がなかったからでした。
小学校のチームメイトと一緒に何となく入ったのですが、当時から勝利至上主義ではなく成長を重視するスタイルに変わりはなく、試合の度に課題を見つけ、それを克服していく喜びを知り、よりサッカーが楽しくなっていきました。
僕は現在トップチームの一員としてプレーをさせて頂き、またリーダーとしてたまに指導にも関わらせて頂いています。
ONE SOULで常に感じていることは「サッカー=学びの場」ということです。
Jr.ユース時代は他校のチームメイトとの関わりの中で自分の学校以外の常識を知りました。
トップチームでは様々な業界で活躍されている社会人の方々から、働くこと、仕事・社会に対する考え、家庭を持つことなど、多くのことを学ばせて頂いています。
またリーダーとして子どもたちからは新しい視点や発想、伝え方や聞く姿勢など大切なことを学ばせてもらっています。
ONE SOULを通して多くの方々と繋がりを持つことで、自分の経験だけでは思いつかないような視点や考えを知ることができ、大人になった今でもたくさんのことを学ばせてもらっています。
仕事やその他のことで悩みがあっても、一度ピッチに立てば経験や年齢などは関係なく一人のサッカー人としてサッカーと向き合うことができる。
ピッチ外ではONE SOULを通して繋がりを頂いた多くの方々が、たくさんの学びを提供してくださる。
生涯スポーツとしてどの年代でも引退することなくサッカーができる環境だからこそ、このような繋がりを築くことができ、学び続けることができるのだと思います。
そんなONE SOULは僕にとって原点であり、これからもONE SOULのために恩返しをしていきたいと思っています。」
《7期生 S.Kさま》
「ONESOULの魅力はフットボールに対する知識と発想力が身につき【ずる賢い選手】になれることと【フェイクフットボール】だと思います。
自分は中学、高校と6年間在籍していましたが、常に相手を騙すことを意識し試合に臨んでいました。
在籍時は、相手の意表を突くプレー、観戦している保護者の方やリーダー陣を驚かせるプレーをすることが、楽しくて面白さを感じていました。
各々のチームに個性があり、スタイルがあり、どのチームも素晴らしいフットボールの形があると思いますが、間違いなくONESOULのフットボールは観ていてもプレーしていても楽しくて面白い、そして強いフットボールだと6年間を振り返りそう思います。
また、サッカー選手としてだけでなく、人として大きく成長させてくれたチームでもあります。自分は高校を卒業し、親元を離れ愛知県の製鋼会社へ就職しました。
社会人になって5年目になりますが、年を重ねるごとにONESOULで教わった【誠実さ】【素直さ】【謙虚な心】【感謝の気持ち】が大人になってもすごく大切なことだと実感しています。
ONESOULで最高のリーダーとチームメイトに出会い、共に戦えたことが今でも忘れられない思い出であるとともに今の自分を作っていると思います。
感謝!」
《10期生 S.Sさま》
「2歳上の兄がONE SOULに通っていて、試合を見にいったり、話を聞いて楽しそうだったので、中学生になる時に他のチームの見学にも行かずにONE SOULに入りました。ジュニアユースの時には、負けることも多く、悔しい思いもたくさんしましたが、自分で色々と考えながらサッカーができました。
ユースに行こうと決めたのは、中3のジュニアユースの試合が全て終わった後に、ユースの試合に参加させて貰ったときです。自分がイメージしたようにボールが回せたり、この位置では見えていないと思っている場所にも絶妙なパスが出されたりして、本当にサッカーを楽しいと思え、この環境で続けていきたいと思ったからです。
振り返っていま思うのは、提供された機会を遠慮なく使って、もっと上のカテゴリーの練習やに行っておけばよかったということです。ワンソウルでは、小学生から大人までカテゴリーがあるので、いくらでもサッカーをする機会があります。特に、ユースに行かないかもとか、受験前とかで、遠慮するのはもったいないと思います。思う存分サッカーを頑張れるということは、そんなにはないので、後輩の皆さんは後悔しないように!!
あーピリついた試合がしてー。」
《10期生 保護者 S様》
「体格的にも恵まれていない、わが家の兄弟ですが、ONE SOULでは本当にサッカーを楽しむことができました。電車と自転車で、片道1時間の道のりを(テスト前も)ほとんど休まず6年間通ったのも、毎回の練習も試合も本当に楽しかったからだと思います。私自身も、暇があれば、楽しく応援に通っていました。保護者の皆さんも、どの子も我が子のように温かく見守ってくださる方ばかりで、それぞれの子の成長を見つけて、誉めあうような関係でした。
子ども達の、あまりものおじせず、自分で考え、自由に生きていくというスタイルは、多感な年頃である中高6年間でのクラブの活動を通じて、リーダーをはじめとしたクラブに関わる多くの関係者の方に目をかけ、声をかけていただいたことが多大に影響しており、また、既成概念にとらわれず、子ども達の思いや考えを大切にした指導方針の元で自己表現としてサッカーを楽しむことを通じて培われたものだと感じています。」
《14期生 保護者 T様》
「息子がONE SOULというクラブチームのメンバーの一員として3年間過ごせたことにとても感謝しております。
とにかく毎回の練習や試合に本当に楽しそうに向かい、サッカーもチームも大好きなのが息子からしっかり伝わってくる3年間でした。
中学生という成長過程、多感な時期での息子とのかかわり方・距離感を悩むことなく過ごせたのはリーダー達やメンバー、そして陰ながら支えてくださる保護者の方々のおかげだと思っております。
子供たちのために常に奔走してくださるリーダー達、時には厳しく時には面白く見守って応援してくださる姿勢に親として学ばせていただくこともたくさんありました。
また、親とも先生とも違う大人とかかわることで、息子自身も自分の意志を伝えること、相談すること、考えることをひとつずつ学ばせていただきました。
そして、本当に良い仲間と保護者の方々に恵まれたおかげで、相手を気遣う心配り、自分を奮い立たせる力、仲間を応援する気持ち、見守り応援されることを肌で感じた3年間だったと思います。
息子にとってこの3年間の経験と仲間が一生の宝物になるであろうことが、親として楽しみでしかありません。
ONE SOULに関わってくださる全ての方々に感謝申し上げます、ありがとうございました。」