先日、雁ノ巣のクラブハウスで
ジュニアユース&ユース
の対話の授業を行いました。
本日のテーマは
中学生と高校生で議論が交わされます( ̄▽ ̄)
ユースメンバーが中心となって話し合います。
コミュニケーションの達人たち( ̄▽ ̄)
ここのテーブルだけ異質でした笑
出された意見をメモメモ(^^)
愛されキャラせいが
立っただけで声援がわきあがってました( ̄∀ ̄)
今回もトークテーマについての活発な話し合い
が行われ、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
ユースにとってもジュニアユースにとっても大変意味のある時間だったと思います。
今回の対話の授業をじっと観察していて
1つ感じた事があります。
それは
『普段の行いがサッカーに出る』
ということです。
各テーブルで意見がある程度固まってきて
終わるまで少し時間があった時のことです。
あるテーブルでは話し合いが終わると、高校生の方から中学生に話しかけ、間が途切れないように気にかけて雑談をしていました。
あるテーブルでは話し合いが終わると、中学生は
そっちのけで高校生同士のみで喋っていました。
あるテーブルでは話し合いが終わると、話す事もなく
終始無言が続いていました。
試合中に気の利いた声掛けや選手同士で意見の出し合いが出来ている選手は対話の授業でも本当に気が利いていました。
緊張しているであろう中学生の雰囲気を察知し声を掛け、しっかりとコミュニケーションが取れていました。
その中の大半は普段いわゆるAチームで出場しているメンバーでした。
昨日の唐津でのTRMでもそれは顕著に表れていて
対話の授業でコミュニケーションが取れているメンバーは試合中でも密に話し合って、細かい修正を自分たちの力で行っていました。
皆んなが皆んな入団当初の最初から出来ていたわけではありません。
「やらなきゃいけない」「出来るようになろう」
と気づいて取り組んでいるメンバーもいます。
対話の授業を成長出来る貴重な時間にするのか
それともなんとなーく過ごして時間を潰すのか
その行動がそのままサッカーに反映してるなと
強く感じたので長々と失礼しましたが
書かせて頂きましたm(_ _)m
まだまだ時間はあります。
目指せコミュニケーションの達人( ̄∀ ̄)