「最近、お兄さんを見ないね…。」
妹が入所している施設の理事長が
わたしのことを思い出してくれた。
ワクチンを受けていないと
施設に足を運べない。
そのため
毎月のように面会していた妹に
数年会うことができていなかった。
先の見通しが立たない状況の中
父から連絡が入った。
理事長の許可が特別におりた、と。
即スケジュール調整をして(リーダーズに感謝🥲)
天草へ帰省。
この期間に新築された
大型ホテルのような施設に
ついに入ることが許された。
玄関で
慣れないマスクをして
渡されたフェイスガードは手に持ち
面会室へ。
パーテーション越しに妹と面会ができた。
看護師さんは気を利かせて
カーテンの奥へ。
てことで( ̄∀ ̄)
マスクを外して
パーテーションを移動して
妹の手を握る。
明日のことを約束されていないことを知っている
我々家族には
マスクやパーテーションは
全く意味を持たない。
面会時間はたった15分間だけど
直接会えると十分に通じ合える。
理事長の心意気に感謝。
政府が推奨してきたことにより
日本は変わらずマスク社会。
感染予防効果のデータを追求することなく
同じことを繰り返して違う結果を求めるクレイジー社会。
そろそろ
普通に面会できる世の中に
戻りますように☆