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子どもの成長を願うなら

我が子が

学校やサッカーのときに

友達に嫌なことをされたり言われたりした。

先生や指導者に納得いかないことで叱られた。

 

そのことを
家で話したとします。

 

鵜呑みにしていませんか?( ̄∀ ̄)

 

子どもは

自分の非を認めたくない場合

肝心なことを言わない傾向にあります。

 

というか

子どもの頃は誰だって
そんな一面がありましたよね?

思い出してください( ̄∀ ̄)

 

 

そもそも

大人が
そんなに理不尽に叱ると思いますか?( ̄∀ ̄)

 

「今日、学校で何もしてないのに怒られたけーん」

本当に先生の誤解で
その子は怒られたのでしょうか?

 

しっかり話を聞いて
さらに根掘り葉掘り聞いていくと

『そりゃ怒られるやろ!!』
となること大半ではありませんか( ̄∀ ̄)

 

子どもの言うことを鵜呑みにしていると

自分に矢印が向かない大人に育つかも知れません。

 

何か問題が起こったとき

じっくり話を聴いてみてください。

 

いろんな視点から
物事を見ることを伝えるビッグチャンスです。

 

我が子が可愛いのは分かります。

 

しかし

木の上に立って見るのが「親」です。

 

同じ目線で話を聴くのは大事ですが
親は親であるべきです。

 

子どもの成長を願うなら。