まずはじめに
今回のシリーズは
マスクをしている方々を否定・批判するものでは
決してありませんので悪しからず。
人それぞれ
様々な理由や立場があって
マスクをされているわけですから。
それらを否定・批判する気は一切ございません!!
では何故こんな記事を書く必要があるのか…
「本当は
暑くなってきたしマスクしたくないけど
周りに気を遣ってマスクしています😅」
という心優しい方々も
少なからずいらっしゃると思っていて
そういう皆さんにとって
マスク外しても大丈夫ですよって背中を押したくて
このシリーズを書くことにしました。
それともうひとつの理由は
成長期の子ども達にとって将来的に
大きな影響を及ぼしてくる可能性が高いから…です。
ちなみに
わたしはこの渦中
一切マスクをしていません。
コンビニ・大型ショッピングモール・天神・博多駅・電車・グラウンド…
何処に行くにもマスクをしていません。
誰にも何も言われませんし
何の問題もありません(個人的には…)。
さて
話が長いと
記憶に残りませんので本題に入ります( ̄∀ ̄)
わたしがマスクをしない理由その①
【効果が期待できない】
わたしの記憶が確かなら
飛沫感染を予防するためにマスクを直用しましょう!
という流れでマスクワールドが始まったはずです。
ご存知のように
毎年アメリカではインフルエンザにより
数万人がお亡くなりになります。
特に4〜5年前には例年より死者数が多かったこともあり
大きなニュースとなりました。
その関連でたまたまマスク効果についての記事を目にしました。
アメリカ国立衛生研究所という
ノーベル賞受賞者が100人を超す
アメリカ合衆国最古の医学研究機関があります。
その研究所がマスクの効果を調べるために
2つの実験をしました(わたしが知る限り)。
①家族にインフルエンザ患者がいます。
Aグループ→自宅にてマスクをして看病する。
Bグループ→自宅にてマスクをしないで看病する。
②病院にインフルエンザ患者が来ます。
Aグループ→マスクをして診察する。
Bグループ→マスクをしないで診察する。
詳しい数字は覚えていませんが…
差は1〜2%くらいでした。
結論
『マスクの予防効果、優位性は認められませんでした。』
という記事を覚えています。
これは数年前の話です。
今は利権によっていくらでも
数字のマジックを使ったデータが出てきますから
利権が絡んでいなかったと思われる過去データを
個人的には信じています。
「予防は効果ないとしても
移すわけにはいかないから…」
確かに!
風邪ひいてる時は多少の効果があるそうです。
飛沫を防いでくれますから。
でも
元気ですよね?
「無症状でも移す可能性あるし…」
そうですよねー。
長くなったので
その②に続きます( ̄∀ ̄)