『子ども達を大自然の懐に任せてしまえば
後は子ども達が自然と成長していくんですね。
自然という屋根のない先生のいない学校で
子どもが自分自身と向かい合って
何かを感じてくれれば
それでいい。
その時だけと言うわけではなく
時間が経った時に必ず
それが彼らの宝になっていくんだと思います。
今の日本の子ども達は
勉強が忙しいし遊ぶ場所がなかなかないじゃないですか。
そして交通の面でも危ないし
親が子どもに思わずあれもダメ
これもダメと言ってしまうようなところがある。
そういったストレスで
子どもが参っちゃってるところもあると思うんだよね。
だから
自然の中に子どもを自由に放り込んであげる。
それだけでいいんです。
すると子ども達が
自分から進んで変わっていくんです。』
ふと
本棚にあった猪木さんの本を開いてみたら
グリーンスコーレを
後押ししてくれるような文章が飛び込んできました。
これも必然☆