山口遠征では
子ども達の日常を垣間見ることができました。
感心することもあり
納得することもあり
唖然とすることもあり( ̄∀ ̄)
多くの子ども達は
決まり事をしっかり守ることが出来ていました。
とても素晴らしいことです。
ただ
ひとつ気になることが。
『何故、この決まり事が必要なのか?』
そんな疑問を持つメンバーが
とても少ないように感じました。
大人は
子どものためだと思って
何かと決めがちデスよね( ̄∀ ̄)
宿題ひとつでも
学校の先生から
「ここからここまで、やってきてください。」と決められます。
ご家庭でも
親の都合で
子どものスケジュールが決められてしまうこともあるでしょう。
もちろん
どうしようもないこともありますが…。
さて
サッカーには
常にあらゆる判断が求められます。
味方からパスが通ります。
ファーストタッチで
スペースにコントロールするのか。
前を向くためにターンするのか。
足元に止めるのか。
ダイレクトでパスをするのか。
ダイレクトでシュートするのか。
パスが来る前に周りの状況を観て
判断して実行に移すのは
自分です。
「何故そこでパスを回すの?」
『リーダーに言われたから。』
日常とサッカーは
切り離せません。
そういうことです( ̄∀ ̄)